今日、いや、日付が変わったから昨日だけれども。久々にCD屋に行った。あ、これってもしかしてこのblog初まって以来の音楽的な投稿なんじゃないだろうか(やっぱり俺ちゃんの賢さと、意義の正しさと、趣旨の正確さと、その他もろもろをみんな見て参考にすると良いと思った)。
さて、CDの話なんだけど。っつーか、ミュージシャンとかの話。
僕は、マイナーなCDが好きなんだ、と気づいたという話。なんていうか、これいいな、と思った瞬間に、「あぁ、でもこれ売れてるからな」っていう思考というか、それに近い感情みたいなもんがよく出るのである、ということ。マイナーなものが好きっつーのは、やっぱりマイノリティになりたがりの嗜好性なのかなー、とも思ったり……って、これ音楽の話じゃないね。趣旨を戻すよ(この辺で戻すのが俺のいいところだからみんな参考にするt(略))。
だから、マイナーなものが好きなのよ。一時期はラウドパンクばっか聞いてた。「こいつらすげー!」って思った奴を片っ端から聞いてた。ほんと、なんかあの世界はすげぇ。なんか現代美術みたい。やったもん勝ち? そんな感じ。「俺はこういうことやってやるぜ、これのほうがダイレクトに魂が伝わるんだぜ! へっへー!」みたいな感じ。たまんねー。ギンギンになるよ、何がなるとか何処がなるとか知らないけど。
で、CD屋に行ったらまず売れてなさそうな奴を見たりするのよ。あと、ジャケットで買ったりもする。タイトルが筆で書いてあるような奴とかは大抵はずれだから気をつけたほうが良い、っつーのは俺の法則。あ、そうそう。スネオヘアーが売れ出して悲しいのは俺だけ? あぁ、俺だけなの? っつーか、スネオヘアー知らんって? 知っとけ。
あー、そうだ。マイナーなもんが好きって言うのは「これって良いんだけどお前らしらねぇだろ」みたいな優越感があるからなのね。まぁだからつまり何がいいたいかっつーと、良いと思ったCDは俺に紹介しなさい、ってこと。まぁやすなりからだととりあえず絶対全部貶すけどね、うん。あ、「貶す」って読める? やすなり? 大丈夫? 大丈夫じゃないっぽいね。知らんけど。
なんかだらだらなんでそろそろ書くの止めます。でも、これだけ音楽的な話したんだから勝ったようなもんだろ、うん。え、してないって? そりゃぁお前の目が悪いか俺の頭が悪いかどっちかさ………ごめん、後者だよね。
あ、まぁまとめとしては、マイナーなCDにも良いものはあるよ、っていうこと。感性の問題なんかも知れんけど。しっかしまぁたつやちんいわく「お前の趣味はおかしい」だそうで。ありえねぇだろ、この完全に完璧に完膚なきまでに通常の趣味をした子を捕まえて何を言うかねぇ。
以上、たいして意味はない。
しゅー@サンボマスターとか最高だと思う